トランジットのためDFW(ダラス・フォートワース空港)に朝5時到着。同時に4機が離発着できる、アメリカン航空のハブ空港。でかすぎ。
ICANNではIDNの問題ともあいまって、キースピーチをはじめスピーチでは同時通訳がはじまった。英語に加えスペイン語、フランス語、ロシア語、そして一部には中国語。国連の公式語での分類もあるだろう。けれども、会議参加者に決して日本人は少なくない。この業界、自分も含めて英語が自由に扱えないドメイン、IPアドレスを考えるべき立場にいる人は多い。何とかできないものだろうか。このまま一部の人に任せきりでは、数の論理で攻めてくる国に国益を奪われそうな気がする。
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