網の上に棲む日々

トカゲとともに

昨日は、朝から常磐道・北関東自動車道と経由してひたちなか市へ。今回の台風は「トカゲ」だそうだ。海岸際の国道は、走っていても飲み込まれそうで怖い。にもかかわらず常陸那珂港には優雅にくじらのモニュメントが浮かぶ。午後から水戸でさらに打合せ。夕方からつくばを経由して、東京に戻る。首都高いたるところで冠水してるしね。ぐったり。

完全復活

朝から病院。血液検査して、受診。出てきた細菌は黄色ブドウ球菌。結構よく存在する菌なのですが、おそらく風邪気味で体が弱っていたのと、菌が強かったので大きな感染を引き起こしたんでしょう、という結論付け。もうしばらく抗生物質の服用を続けることになりつつも、まずはひと段落。消毒キット（写真）を買って帰る。

復帰

そんな訳で、金曜日から今日まで寝込んでいました。はじめは台風でびしょぬれになったことによる風邪だろう、くらいに考えていたのですが、毎日ひたすら寝ているにもかかわらず、３９度の熱が下がりません。やがてふと、脇腹に痛みがあることに気がつき、見てみると血豆のような物体を発見しました。月曜日、かかりつけのドクターの診察を受け、傷口からのなんらかの感染症である疑いが濃厚、という診断をくだされました。原因菌は現在培養中だそうで。抗生物質ユナシンを処方してもらい、これを飲んで３日目で熱が下がらなかったら、敗血症になる前に入院して大量抗生剤だね、とかにこやかに脅されてみたりして。さすがに命に関わると言われると帰っておとなしく寝て居るも、熱は以前下がりません。ところが、タイムリミットの数時間前から、急激に熱が下がる下がる。朝一で病院に行き、とりあえずは薬のみで大丈夫ということになりました。病院帰りに築地場外市場の深大寺そば、まるよで久々のまともな食事、春菊天そば。関係各位の皆さま、この度は大変ご迷惑をおかけいたしました。この場を借りてお詫び申し上げます。今日の那須行きも取りやめに。

寝込み中

39.3℃。

マーゴンといっしょ

台風22号(マーゴン)と一緒に東名を東京に向かう。どちらかといえば、追われて。写真は富士川付近の一コマ。この後、運転に疲れてサービスエリアでへこたれていたら、誰かにゆすられる。いや、車が揺れている(ToT)。もうすぐ通行止めになるときには、電光掲示板が先に「雨通行止め、ここで出よ」とかになるようだ。

おしどりの湯

天然温泉つき、ホテルモナーク。おすすめです。

鶏(けい)ちゃん焼き

19時過ぎに鳥取へ到着。なんだか電話に追いかけられる。ミーティング１本、そのあと市内の月やへ。地鶏のたたき、がおすすめです。写真は名物、鶏ちゃん焼き。これって北海道のちゃんちゃん焼きから来てるのかな、とか思う。日付が変わって2時頃ホテルにチェックイン。

島根の端から

鳥取まで、汽車「スーパー松風」で3時間と少し、出張合間の癒され中。島根県の海岸線や、出雲の町並み、鳥取に入ってからの宍道湖の眺めは抜群です。

真イカ定食

島根県石見地方は、この時期イカが採れ放題だそうです。お昼ご飯は地場のファミリーレストラン、楽々亭で真イカ定食。刺身よりも茹でてあるゲソの方がおいしいのはなぜ。